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労働環境の改善と省エネ対策に!

2020.06.12

  • 導入事例

弊社の船舶設置型小型造水器は世界最小クラスなので、少しのスペースで設置が可能です。さらに、貯水タンクのストックが減少し船の軽量化につながり燃費の改善が期待できます。またいつでも、必要な量の水を造水できるので、節水することなく生活用水の確保ができ労働環境の改善にもお役立ていただけます。

節水いらずで生活用水が確保。労働環境の改善に!

いつでも必要な時に必要な量の水が確保できるため、節水をしなくても 「安全な飲料水が確保できる!」「毎日シャワーが浴びれる!」「洗濯・洗い物ができる!」など生活用水を十分に確保でき、過酷な船上生活のストレスも軽減!労働環境の改善にも一躍買います。

貯水タンクのストックが減少し省エネにつながる!

海水から飲み水が作れるので、貯水タンクに入れる水は非常用のみ今までの半分の量で済み船の軽量化につながります。

船が減量することでガソリン代を抑えられるなど低燃費を実現!水産庁所管の国立研究開発法人である(独)水産総合研究センターのレポートによると(http://nrife.fra.affrc.go.jp/seika/syouene/guide.pdf)船の重量を5%程度削減できれば、3%~5%の消費量の削減が期待できるとの報告が!清水タンクの代わりに弊社の造水器を導入することで船の軽量化!燃費向上につながります。

(独)水産総合研究センター レポートより引用

設置例

カスタマイズ設置(フレームレス)

船上に「フィルター」「RO膜」「圧力バルブ」を設置、床下に「モーター」「ポンプ」を設置 使いやすさを考慮したカスタマイズ設置。※カスタマイズには、製品代に別途取付費用が発生する場合がございます。

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