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物流センターに最適な「循環式手洗いユニット」のご提案

2024.10.04

  • 製品情報

 本ページでは、大型施設や物流センターで働く方々が、より快適で効率的な環境で働けるような解決策をご提案いたします。

 物流業界では「2024年問題」と呼ばれる、働き方改革関連法に基づきドライバーの労働時間に上限が設けられることから、ドライバーの労働時間の制限や無駄な移動時間の削減が強く求められています。当社の提案する『循環式手洗いユニット』をご導入いただくことによって、物流業界に求められる下記の課題を解決します。

感染症予防 – 大きな物流センターでは、数百人から数千人規模のスタッフが日々作業を行っています。スタッフが密集する環境では拡大リスクが高まるため、感染症予防が不可欠です。特に食品や医薬品を取り扱う際には、感染症予防の手洗いは、非常に重要です。

無駄な移動時間の削減 – しかし、手洗い場が作業場から遠い場合、スタッフが移動に数分以上を費やすこともあり、作業時間の減少や生産性の低下を懸念し、なかなか手洗い回数を増やせないという課題があります。

思わぬ品質低下 – また、倉庫に出入りする際には受付手続きが必要ですが、受付時に手洗い場が近くにないことで、汚れやインクをそのままにしてしまうと、思わぬ品質低下を招く恐れがございます。

 これらの課題を解決するために、当社の『循環式手洗いユニット』MYZ Oasys®をご紹介いたします。

 水分子以外を除去する「RO膜(逆浸透膜)」を採用しており、独自技術の浄水・殺菌機能により細菌の増殖を抑制できます。また、石鹸もご使用いただけるので、手洗いに必要な水を清潔に保つ事ができるため、衛生的であり地球環境にも配慮しています。

 100Vの家庭用電源を使用し、給水すると稼働します。メンテナンスはどなたでも簡単に行え、本装置が不要になった場合でも、原状復帰が容易です。これにより、これまで水道が引けなかった作業場近くに設置することで、手洗い場までの移動距離を短縮し、生産性の向上が期待できます。

 人の出入りが多い受付所に『循環式手洗いユニット』MYZ Oasys®を設置することで、倉庫内にいる作業員だけでなく、受付時に訪れる人々も清潔さを保つことができ、結果的に品質の向上につながります。

お客様の声

 実際に『循環式手洗いユニット』MYZ Oasys®を導入いただいたケースをご紹介いたします。

群馬県の大手食品系物流センターに『循環式手洗いユニット』MYZ Oasys®を試験導入した結果、月に60万円のコスト削減を実現できました。

 このように、『循環式手洗いユニット』MYZ Oasys®を導入することでコスト削減と職場環境の改善にも貢献しています。多くのスタッフが安定して働ける環境作りや生産性向上を計るためにもぜひ導入をご検討いただけたら幸いです。少しでもご興味がございましたら、お気軽にご相談ください。詳細は下記リンクにてご確認いただけます。

『循環式手洗いユニット』MYZ Oasys®詳細ページ