最新情報!寒冷地仕様の『循環式手洗いユニット』のご案内
2024.11.21
- 製品情報
本ページでは、給水の手間を大幅に削減できる『循環式手洗いユニット』MYZ Oasys®の寒冷地仕様型についてご紹介いたします。
寒冷地で工事をされている皆様、このようなご経験はありませんか?
〇 手洗い場が凍りやすい
冬場の気温が低い場所では、水がすぐ凍ってしまい、朝一番に手洗い場が使用できないと衛生面でも不安が残ります。
〇 凍結防止のための手間がかかる
毎日「水抜き」作業や保温材の準備が必要で、こうした凍結対策が作業の負担になりがちです。
〇 冷え込みが厳しい朝晩に凍結トラブルが発生
特に冬の始まりや春先、通常は凍らない地域での急な冷え込み、予想外のトラブルが起きることもあります。
こうした悩みを解決できるようにWaquaでは新たな製品をご提案いたします。
① 外気温を感知し、凍結を防ぐ自動温度制御ヒーター
特に冬の始まりや春先、通常は凍らない地域での急な冷え込み、予想外のトラブルが起きることもあります。
② 作業効率が向上する簡単な水抜き機構
装置に溜まった水を手軽に排出できる「水抜き機構」を搭載しています。手間だった水抜き作業の時間が短縮されることで、作業員の負担を減らし、凍結のリスクも軽減できます。
これらの特長により、『循環式手洗いユニット』MYZ Oasys®寒冷地仕様型は以下のようなメリットを提供します。
衛生管理の向上:手洗い場の凍結を防ぐことで、作業開始時からすぐに利用でき、衛生面の確保が容易になります。
作業効率の向上と作業者の負担軽減:水抜き作業が簡単になることで、時間と手間が削減され、他の作業にも集中しやすくなります。
コストの削減:自動ヒーターが必要な時だけ作動するため、電力コストも抑えられます。
突然の冷え込みに対応:冷え込みが厳しい地域でも、急な温度変化によるトラブルを未然に防げます。
寒冷地での手洗い場の問題を幅広くサポートする『循環式手洗いユニット』MYZ Oasys®寒冷対策仕様型は、冬の現場作業がより快適かつ効率的になることをお約束いたします。詳細についてはお気軽にお問い合せください。