冷凍ではない漁獲物の保持に活用(マグロ漁)
2021.11.01
- 導入事例
マグロの鮮度保持のため魚槽の氷水を海水30%+真水70%の割合で配分した氷水で保管しマグロの皮膚の色艶が濃く見栄えが良くなり、魚価が上がったとの実績あり!(※配分は捕獲する魚種等で変動あり。)その他にも鮮度保持に弊社造水器で造った真水を活用した漁業関係者からは魚価が上がったと嬉しい反響を多数いただいております。
■漁を中断しなくて良かった。
漁の良い流れが来ているときに、水不足のために中断を余儀なくされる心配がなくなります。
■鮮度保持の水がいくらでも作れるから凄く助かる。
鮮度保持の水を海水オンリーから、淡水化装置で造水した水のブレンドにする事によって、雑菌の増殖が減り、結果、魚の色艶が良いまま持ち帰る事が出来た。鮮度保持効果が高く、高値で売れて驚きました!
■10%の燃費削減につながった
航海に必要な飲料水、1本2リットルのペットボトルを180本。金額にして 約2万円分をスーパーで購入していたが、造水機があれば事前にスーパーで 買わずに済む為、年間約20万円の経費の削減になった。
また、360キロ(180本)分の大量のペットボトルを積まずに出港することで 船が軽くなり一航海あたり約10%の燃費が削減された。
実際に弊社製品をご使用頂きましたユーザー様へのインタビュー動画です。お客様の生の声を是非、ご覧下さい。