ワイズグローバルビジョン株式会社 イノベーションズアイ・アワード2013で大賞を受賞しました。
2013.12.09
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前列中央が、ワイズグローバルビジョン㈱代表取締役副社長の柳瀬善史
ワイズグローバルビジョン株式会社(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:大嶺義人)は、12月9日に東京都千代田区の秋葉原UDXで開催された「イノベーションズアイ・アワード2013」(主催:イノベーションズアイ、フジサンケイビジネスアイ)で大賞を受賞した。同ファイナルプレゼンテーションのプレゼンターは、同社代表取締役副社長の柳瀬善史(やなせ よしふみ)。
今年で3回目を迎える同大会には全国から188社の応募があり、Web投票上位3社と新聞社推薦3社の総勢6社が、ファイナルプレゼンテーション大会で最終プレゼンを行い、新製品や新規事業のビジネスモデルを競った。
同社の柳瀬副社長は、「我々が解決すべき課題とソリューション」という演題で発表を行い、全世界で
10億人以上の人々が安全な飲料水を確保できていないという、現在の深刻なグローバル課題を解決するために、海水淡水化装置『オーシャンピュア』を含めた同社浄水器の全世界への普及が、ソリューションとして大きく貢献できることを示した。
今回の大賞受賞に当たり、同社代表取締役の大嶺義人(おおみねよしと)は「全国規模で開催されたビジネスアワードで高い評価をいただいた価値は非常に大きい。プレゼン内容通りに『技術力』・『低価格』・『携帯性』を武器に、全世界への普及を加速させたい」と述べている。
過去の大会では、2回とも神奈川県の企業が大賞を受賞しており、沖縄県選出の企業が大賞を受賞するのは初めて。同賞の受賞で既に複数社から商談の申込みがあり、同社の今後の事業展開に一層弾みがつくことが期待される。
※1 イノベーションズアイ・アワード2013とは
WEBとリアルを融合した企業情報を全国に発信する「ビジネスコンテスト・マッチングイベント」です。WEBでエントリーした事業内容または新商品・新サービスなど企業活動を一般に公開し、WEBで投票を受け付けます。各エントリー企業ページには「商談申込ボタン」が設置されていて、エントリーをしながら企業から商談申込を受け付けることができます。 投票数の多い3社とエントリー企業の中から新聞社に推薦された3社の総勢6社を選出し、東京でプレゼンテーション大会(ファイナル)を実施します。ファイナル当日は会場に設けられたマッチングスペースにて商談を行うことも可能です。 この一連の展開から元気で活力ある企業を『発掘』し、メディアとして『発信』し、企業の『発展』に繋げることが「イノベーションズアイ・アワード2013」の目的です。
(引用元URL:http://www.innovations-i.com/feature/award2013/)
主催: イノベーションズアイ、フジサンケイビジネスアイ
後援: 産経新聞、サンケイスポーツ、SANKEIEXPRESS、夕刊フジ、日工フォーラム
※2 ファイナルプレゼンテーション内容抜粋
・全世界で10億人以上の人たちが安全な飲料水を得られない環境下で生活しており、その課題解決に挑みたい。
・我々の製品は海水を飲料水に変える浄水装置、河川や井戸・プールなどの淡水を飲料水に変える浄水器、ママや赤ちゃん向けの水道水をミネラル水に変える浄水器がある。
・それら製品の我々のコアバリューは、「技術力」・「低価格」・「携帯性」である。
※3 表彰式の様子
前列中央が、ワイズグローバルビジョン㈱代表取締役副社長の柳瀬善史
(参考URL:http://www.innovations-i.com/is/focus/id/947.html)
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